プロサーファー小室正則(MABO) MABO COFFEE COMPANY [kmmc-001]

販売価格: 1,296円(税込)
オプションにより価格が変わる場合もあります。
1948年、神奈川県藤沢市辻堂に生まれる。
波乗りに目覚めたのは17歳の夏。鵠沼海岸でアメリカ人達が行っていたサーフィンを見て、のめり込み、19歳で全日本選手権ジュニア部門で2度優勝。19歳で学生の身でありながらサーフショップを開業した。
1971年、ハワイでサーフィンの神様・ジェリーロベスと出会い、親交を深めた。その縁で「ライトニングボルトブランド」を日本に導入、ブランド展開を行った。さらに、ハワイにおいて「マーボーロイヤルサーフィン大会」を23年に亘り開催、ハワイ名誉市民賞(タウンアンドカントリー賞)を受賞した。
1992年、有限会社マーボーロイヤルを設立。サーフブランドの商品展開やスクール事業などを開始するとともにJPSA (日本プロサーフィン連盟)の設立に尽力をつくし、その初代理事長を務めた。
過去の戦績にJPSAロングボード選手権優勝1回、世界プロサーフィン選手権入賞5回の実績を持ち、日本中のサーファーから親しみを込めて「MABO」の愛称で呼ばれている。
60歳を過ぎた今でも30歳以上若いプロサーファー相手に大会にのぞむ、現役バリバリのプロサーファー。日本のサーフィンの草分けとして「ロングボードの父」と称されている。
私のマイコーヒー
中深煎り
原産国: コロンビア・メキシコ他
こんにちは、MABOです。
17歳でサーフィンに目覚めてから、サーフィン一筋の人生を歩んできた。
「サーフィンは自分だけの体力と、経験に基づく判断力を総動員して楽しむ素晴らしいスポーツ」。これは、俺がサーフィンというものを人に語るときにいつも言っている言葉。
50数年前、俺がサーフィンを始めたころはほんの数人だったサーフ人口も、今は200万人を超えるといわれる海洋レジャーに発展した。
老若男女を問わず、多くの人が楽しんでいるのは本当に嬉しいが、サーフィンは海を相手にする過酷なスポーツというのだけは忘れて欲しくない。
俺はサーフィンを通じて、長いことハワイと関わってきた。だからコーヒーと言えば、ハワイのコナコーヒーが頭に浮かぶ。
今回、俺のオリジナルコーヒーを作るにあたって、そんな味を作ってみたい考えた。いくつか試して、コロンビア・キリマンジャロをベースにしたブレンドができあがった。
少し苦みがあるが、強すぎない、大人の味に仕上げ、「MABO coffee」と名付けた。 このコーヒーは、大会の後や大きな波に挑んだ後に、ゆっくりとリラックスして楽しみたい。
「海は最高だよ。全てを忘れさせてくれるから。海や波は何も言わないでしょ。でも考えさせられるね。全部、海や波が教えてくれる。だから海や波には逆らわない。だって自然は神様なのだから。」そんな、海や波を心で感じながら、「MABO coffee」を味わいたいと思っている。
50年近いサーフィンキャリアをおもちのMABOさんが選んだ味はちょっぴり苦みがきいた香りがいいコーヒーです。いまだにサーフィンへの情熱が衰えないワイルド感たっぷりの大将ですがコーヒーは飲みやすいマイルドな味になりました。
最新情報
MABO ROYAL
神奈川県藤沢市辻堂東海岸4-1-21
電話&ファックス:0466-34-4310
http://www.maboroyal.net
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