JAZZピアニスト 山田貴子 珈琲シンフォニア

JAZZピアニスト 山田貴子 珈琲シンフォニア

販売価格: 1,296円(税込)

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ジャズピアニスト 山田貴子


ジャズピアニスト 山田貴子

 

 

ジャズピアニスト 山田貴子

11月27日生まれ。A型。6歳のとき、自らの意思でピアノを始める。

 

15歳より和久利幹子氏に師事し、国立音楽大学ピアノ科に推薦入学。日本ピアノ教育連盟オーディション奨励賞、全日本ソリストコンテスト奨励賞を受賞。

 

大学卒業後はジャズピアノに興味を持ち、独学で学ぶ。1996年に渡米、1997年にボストン、バークリー音楽大学へ奨学金を得て入学。ジェフ・コーベル氏、レイ・サンティーシ氏などに師事し、ボストン近郊にて演奏活動を行う。卒業後は同大学ヴォイス科にピアノ伴奏者として勤務しつつ演奏活動を続け、2001年帰国。同年12月、浅草ジャズコンテストバンド部門銀賞。

 

現在、千葉、東京を中心に演奏活動中。


 

 

 

 

 

 

 

私のマイコーヒー


ジャズピアニスト 山田貴子

     

中深煎り
原産国: ブラジル・コロンビア他

ジャズピアニスト 山田貴子

 

こんにちは、山田貴子です。

 

コーヒーをよく飲むようになったのはバークリー音楽学院時代、ボストンに行ってからです。一緒に演奏していたジャズミュージシャン達は煙草を吸う人が多くて、私は吸わないから一緒の輪に入るのにコーヒーを持っていると輪に加わりやすいというか(笑)、そんな感じで毎日飲むようになりました。当時から向こうではマイタンブラーを持っている人が多く、私も持ち歩いていました。

 

自宅では、朝起きたらまずコーヒーを淹れます。あの香りが「さあ、起きよう」っていう気分になります。だいたい月に10〜15本のライブをしているのですが、ライブ前にメンバーとよくコーヒーを飲みに行きます。一杯のコーヒーは気持ちのスイッチを本番モードに切り替えてくれるというか、集中力を高めてくれる感じがするんです。「よし、やるぞ」って。

 

今回、コーヒーの味作りをしたのは初めてでした。たくさんの種類を試飲しました。そして、その中で「これ!」というものを見つけられました。 もともと苦味があるコーヒーにミルクを入れて味わうのが好きなので、深いコクと芳醇な香りが漂うものを選んでみました。深煎りのブラジルと中煎りのブラジルの組み合わせでうまく表現することができました。

 

ライブ前に飲みたくなるような、ちょっと苦めの“大人のコーヒー”、皆さんにもぜひ飲んでいただきたいです。

 

最新情報


●山田貴子official website 

http://www8.plala.or.jp/takakohp/

Jazz Live Schedule 随時更新中♪

 

3枚目のアルバムThe flow of time
発売中

 

東京千葉などで活躍中!

 

撮影協力:JAZZ&BAR CLIPPER

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