アナウンサー・レポーター久野知美 Railways Coffee

アナウンサー・レポーター久野知美 Railways Coffee

販売価格: 1,296円(税込)

オプションにより価格が変わる場合もあります。

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フリーアナウンサー、女子鉄。
大阪府寝屋川市生まれ。
大学卒業と同時に、地元・大阪でリポーターとして活動をはじめる。
2008年〜株式会社ホリプロアナウンス室所属。

旅行が趣味で、大学時代よりアメリカ・イタリア・韓国・インドネシア・コスタリカなど、様々な国を訪問。
国内旅行は「青春18きっぷ」でおトクに巡る「18キッパー」。

2011年7月、趣味が高じて スカパー!255Ch・546Ch「鉄道チャンネル」局アナウンサーに就任。
鉄道関連のテレビやラジオ、イベントでMCを多数務める。

現在は、テレビ朝日「スーパーJチャンネル」、BSフジ「ワッチミー!TV×TV」、チバテレ「ホリプレゼンツ 求人任三郎がいく!」、FM NACK5「スギテツのGRAND NACK RAILROAD」、などにレギュラー出演中。

私のマイコーヒー


 

 

中煎り
原産国: インドネシア・ブラジル他

 

 

こんにちは、久野知美です。

 

コーヒーは朝起きた時や、仕事前に自分の中のスイッチをオンする意味合いでレギュラーコーヒーに、ミルクを入れてカフェオレで頂くことが多いです。バタバタと余裕のない時はこの時間をカットしなければならないので、それを自覚して自分のペースで出来るように気をつけています。私の幼い頃、母が豆からコーヒーを挽いていたこともあり、余裕のあるときには真似たいなと思うのですが、なかなか・・・(笑)

 

普段は小田急ロマンスカー車内で購入できるコーヒーグラスを使って飲んでいます。ロマンスカーのロゴがお気に入りです。

 

コーヒーは徹夜で収録をしなければならないときなど、「ここ一番!」という場面でも活用する場合が多いですね。今、鉄道アナウンサーとして、様々な鉄道に関する番組やイベントに出演させて頂いていますが、初めての鉄道の現場が徹夜収録で。「始発まで生テレビ」という企画だったのですが、夜12時頃から文字通り始発まで、ずっと鉄道談義(笑)。コーヒーをちょこちょこ飲みながら始発まで走りぬきました。

 

色んなコーヒーをあちこちで飲んでいますが、このお仕事を始めてから、一度だけまとまったお休みを頂いてコスタリカに旅に出たことがあります。そこでいただいたコーヒーは、どれも美味しかったです。柑橘系のフレーバーを持つものが多いのが特徴だそうですが、やはり南国産だけあって後味がスッキリ。その味が恋しくなることがあります。

 

そういえばつい先日、フォトライターとしてヨーロッパの鉄道旅取材に行かせて頂いた際に、高速鉄道タリスの中で飲んだコーヒーが思いで深いです。初めての単身での海外取材で、不安も少なからずあったのですが、見える景色が増えたと感じた瞬間に頂いたので、忘れられないですね。もう良い大人ですが、またひとつ"大人の階段"を上った気持ちになりました。コーヒーにはそんな力があると思います。

 

本日はインタビューとともに色々な味も試すことができるとのことで楽しみにしていました。今まで、特定のブランドや銘柄のお気に入りというものを持ったことがなかったので、これを機に自分のお気に入りというのができたらいいなと思いました。

 

好みの味としては中間的なクセがないものが好きです。気分によってミルクを入れたりして味の調整をよくするので、個性が強い味よりは色んな飲み方に合わせられる味がいいです。

 

 

 

味を決めるイメージコンセプトとしては、国内外のローカル線の車内で飲みたい味というものができればいいと思いました。季節ごとの風景を楽しみながらリラックスできるもの。特に地方の単線のディーゼル車なんかいいですね。いつでもそんな場所に行けるわけではありませんので、これを飲んだらそんな気分になれる。そんな味を目指してみました。

 

試飲は飲みやすさや香りを重視しました。最初から苦味があるものを試すとそれより苦みが少ないものの感度が鈍るということで苦味が少ないものから始めました。

 

様々なタイプの味を試しました。のみやすいもの、エッジの効いた香りのもの、味にキレがあって香りが重厚なものなど、それぞれに美味しいと感じました。そして、選んだのがエッジが効いた香りと味のまろやかさが特徴のものです。私なりの感覚ですがこれが一番気に入りました。

 

 

そして、ここからもう少しアレンジしてみようという事で、この味の配合を少し入れ替えて比べてみることにしました。2回ほど試しました。粉の内容が違うの当たり前かも知れませんが少しだけ変えただけなのに、比べると味の違いがわかります。どれがどうという表現は難しいですが、ひとつは香ばしい香りに変化し、もう一つは何かとても懐かしい、自分にとてもしっくりくる味に変化していました。

 

最後に試した懐かしい感じがするものを最終的に選びました。どうゆうわけかとても落ち着く味です。他と比べて少しの違いなのに不思議ですね。この香りと味はきっと、イメージにぴったり!

 

のんびりとした電車旅に最適だとおもいます。

 

マスターから一言:
お気に入りの路線図デザインのタンブラーやイニシャル入りのカップなど色んな容器や淹れ方で楽しまれているようでした。色んな方法でコーヒーを楽しみたいという姿勢がとても感じられました。試飲は香りと柔らかい味を探しながら、最終的にはピンとくるものが見つかりました。こうゆう瞬間の反応はやはり違いますね。楽しいお時間を有難うございました。

 

 

最新情報


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