コーヒーで遊んじゃおう!

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書道家 山本魁星 こころ ふっくら Coffee [YKKC-001]

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 92年に東京書作展入選、95年に早川書房『半村良コレクション』のタイトルを手掛け、企業出版物のタイトル、テレビ番組のタイトルやロゴ、老舗菓子店のパッケージデザインや、飲食店の空間演出にも携わるなど活動の幅は多岐に渡る。文庫本の装丁やお菓子のパッケージデザイン、グラフィックデザイナーと組んで文字をモチーフにしたオフィスの壁面プロジェクト、若手舞踊家と組んだコラボレーションライブなど、書の表現を幅広く追求している山本さん。躍動的な文字、筆使い、墨の濃淡、余白の美、絵と書の組み合わせなどアーティステイックな作風が持ち味の芸術家。  私のマイコーヒー       中深煎り原産国: コロンビア・メキシコ他みなさんこんにちは、山本魁星です。私は根っからのコーヒー好きです。1日に6〜7杯は飲んでいますし、徹夜の作業をするときなどは10杯も飲んでしまうこともあります。思い起こせば、家族は全員コーヒー党で、朝はコーヒーを飲むのが当たり前という家庭でした。ですので、嫌いではないですが、あまり紅茶は飲まないですね。だから紅茶党の方とご一緒するときに、紅茶の美味しい喫茶店に案内されると困ってしまうんです。紅茶の店でコーヒーを注文するのも気がひけますし・・・なぜコーヒーが好きなのかといわれても、理屈じゃないんですよ。1日に飲む量が多いので、ブランドにはあまりこだわらないですが、一番コーヒーを飲みたくなるのが、作品を書き上げて墨が乾くのを待っている時です。作品を眺めながら過ごす時間は、絶対コーヒーがなくちゃだめなの。出来のいい作品が書けたときは至福の時だけど、満足いかない作品のときは反省の時間(笑い)。でもその時間には、気分転換も兼ねてコーヒーは必需品。コーヒーは自分の中のテンポというか、区切りを付けるために必要なものなんですね。濃くても薄くても、どんなコーヒーでも飲めてしまう私ですが、今回はちょっと休憩したいときに飲む、心がふっくらするようなコーヒーを作ってみたいと思いました。徹夜などをするときに飲むような気合を入れるコーヒーではなく、息抜きの時に飲みたいコーヒー。でもマイルド過ぎずに香りがしっかりあるコーヒーを作ってみました。自分で飲むだけでなく、他の方にプレゼントできるようなコーヒーという点も重視しました。ブラックでもよし、砂糖やミルクを入れてもよし、粉の分量を調整すれば、どんな飲み方でも、だれでも飲めるような、そんな息抜きのための一杯です。香りもぜひ楽しんでいただきたいですね。 最新情報●山本魁星 オフィシャルサイトhttp://www.yamamotokaisei.jp/山本さんが手がけた作品や仕事の数々を見ることができるサイト。コラボ作品の購入も可能。筆ペンクラス、毛筆クラスの書道教室も開催。詳しくはサイトより問い合わせを。◆個展・仕事実績2000年 (株)テレビ東京『ASAYANニューヨーク展』出品2000年 (株)中村屋 パッケージデザイン2000年 (株)テレビ東京『シネマクラッシュタイトル』2000年 調布パルコ『七耀亭』空間演出2003年 アラン&オーヴェリー(IZUMIタワー37F) オフィス壁面プロジェクト2004年 10月 二人展「和楽」開催(樹会/広尾)2005年 個展開催(KATOギャラリー/広尾)2007年 個展開催(KATOギャラリー/広尾)◆受賞歴1992年 東京書作展入選1999年 ドイツ・オランダ・ベルギー美術展 入選1999年 東海テレビ墨画展 入選2007年 日本・フランス現代美術世界展 ドローイング賞

販売価格: 1,296円(税込)

  • オプションにより価格が変わる場合もあります。

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