「フィッシュロック」という新しいロックスタイルで、魚食文化の素晴らしさを伝える『漁港(港のみ反転文字使用)』のリーダー（船長）でヴォーカリスト。「マグロ解体ライブ＆全ての楽曲が魚」という独自のスタイルで、国内、海外メディアはもとより、ロックバンドではあり得ない水産業界紙などでも大きく取り上げられる。2004年マキシシングル『鮪』でメジャーデビュー。翌年には2ndシングル『鰹』、2007年に初のフルアルバム『漁港（港は反転）』、2008年1月に最新作『FISH&PEACE』をリリース。2008年10月には築地市場での漁業ライブ、12月にはActAgainstAIDSイベントで初の武道館漁業を行う。現在も千葉県にある浦安魚市場に勤務しながら、東京湾を中心に全国で精力的にライブ活動を展開している。代表魚（曲）は「鮪マグロ節」「鰹削れ！かつおぶし」など。「フィッシュロックバンド」としての魚食啓蒙活動が注目を集め、森田釣竿名義で、レコードを包丁に持ち替えてスクラッチした楽曲を集めたインスト作品集『砥石』もリリースするなど、多種多様にわたる音楽を発信中。  私のマイコーヒー 　　　　　 中煎り原産国：　インドネシア・ブラジル他全国の漁師海女のみなさん！こんにちは＆こんばんは、森田釣竿です。酒も好きだが、コーヒーも大好きで、早朝、市場で飲む缶コーヒーから始まって、1日に３〜４杯、多いときには８杯も飲む俺。レギュラーコーヒー、缶、インスタントと、魚同様、コーヒーにも好き嫌いはない。海外のコース料理なんかの終盤に、コーヒーが出てくることはあるが、懐石料理の最後にコーヒーを飲むことってないだろ？日ごろ、魚食啓蒙活動を続けている俺にとって、日本茶の感覚で飲めるような、和食に合うコーヒーがあれば面白いと思っていた。そんな俺の欲求に応えた「OSAKANA Coffee（マグロ専用）」が遂に完成した！ マグロ茶漬けのように、マグロのスジが熱いコーヒーにサッと溶けだし、マグロのコラーゲンと甘味が、コーヒーと違和感なく繋がってしまうクレイジーなコーヒーだ。マグロだけじゃなくカツオなんかの赤身系にも合いそうなので、鰹節をたっぷりかけたお好み焼きにも合いそうだ。というと、引いてしまう人もいると思うが（笑）、スッキリとした味わいで香りもよく、コーヒーとして普通に飲んでも美味しいようパーフェクトに仕上げた。コーヒーがマグロの脂の甘味を引き出す、魚とコーヒーの究極の融合「「OSAKANACoffee（マグロ専用）」！魚にコーヒー？？？なんて思っている人がいたら、一度試してほしい。フィッシュレボリューション☆ 最新情報●漁港（港は反転）オフィシャルサイトhttp://www.gyoko.com/●森田釣竿ブログ「航海日誌」http://ameblo.jp/tsurizaomorita/