ミュージシャン日浦孝則 珈琲がりがり [htcg001]

ミュージシャン日浦孝則 珈琲がりがり [htcg001]

販売価格: 1,296円(税込)

オプションにより価格が変わる場合もあります。

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珈琲がりがり

日浦孝則

 

1993年4月 ツインボーカルデュオ「class」としてデビュー。

日浦孝則

「夏の日の1993」が大ヒット。以後、シングル7枚、アルバム6枚をリリース。


1996年3月「class」解散。解散後は主にソロとして活動。1997年には横浜ベイスターズ応援歌「勝利の輝き」などを手がける。

2008年 Vanilla SKy Recordsに移籍。ネットでライブ配信を行うなど、積極的な音楽活動を展開。

2012年7月 4枚目のソロアルバム「コーヒーがりがり」をリリース。

ライブ活動も力をいれている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私のマイコーヒー


日浦孝則

中浅煎り
原産国: タンザニア・コロンビア他

 

 

こんにちは日浦孝則です。

幸せってのはね、じつはごく当たり前の日常のなかにあるんじゃないかと思うんです。

 

たとえば、コーヒー豆をがりがりと挽いているときに、ふと感じる幸せ。その思いをアルバムタイトルにもなった「コーヒーがりがり」という曲に託しています。

 

歌詞のなかに「元気でいこう」「のん気でいこう」というフレーズがあるんですが、コーヒー豆を挽きながら過ごす何気ない日常、そこに流れるゆったりとした時間がとても貴重だというメッセージなんです。

 

かくいう僕自身、コーヒーを飲むときは豆から挽いています。なんといっても挽きたてのコーヒーは格別ですよね。もちろんミルクも砂糖も入れないブラックで、純粋にコーヒーの風味だけを楽しんでいます。

 

ところで、香りは記憶を呼び起こすといいます。皆さんも経験あると思うんです。ある香りによって特定の人や場所を思い出すことが。じつは嗅覚って、人間の感覚のなかでとても大切なものなんですね。「コーヒーがりがり」で感じられる幸せ。僕の場合、コーヒーの香りが幸福感と強く結び付いているのかもしれません。

 

それに加えてコーヒーはモチベーションを高めてくれるので、仕事をするうえでも欠かせません。仕事を始める前に4ー5杯分まとめて作り、ポットに入れて仕事場に持ち込んでいるほどです。

そんなわけで、アルバムタイトルにちなんで作るオリジナルコーヒー「珈琲がりがり」は、まず香りを第一に考えて吟味しました。

 

豆の種類やローストによって異なる香りをブレンドするのはむずかしい作業でしたが、最終的にはキリマンジャロを主体にした、ガテマラ、コロンビアのブレンドで決定。

 

口にしたときにホッとひと息つける、安堵感のあるやさしい香りに仕上がったと思います。

 

日常的に飲むコーヒーでもあるので、飲みやすいこともマストでした。これまたヒジョーに悩みましたが、コーヒーらしい奥深い喉ごしを大切にしながらも、苦味と酸味のバランスがほどよく取れた素直な風味に仕上げることができました。

 

とても飲みやすいので、私だけでなく、きっと多くの人にも楽しんでもらえるんじゃないでしょうか。

 

皆さんの思い出のなかで香り立つコーヒーであってほしいと思います。

 

 

マスターから一言:
香り重視で選んだ日浦さんのコーヒーは口の中をすうっと通り抜けるような軽快な味わいです。さわやかな酸味が鼻をぬけて爽快感が脳に伝わります。苦みも少なくゴクゴクいけちゃいます。ミルク・砂糖派にはちょっと物足りないかもしれませんが、ぜひブラックで味わってみてください。

 

最新情報


日浦孝則オフィシャルホームページ「Paper island」
http://1993.jp/

日浦孝則オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/hiura-t/

 

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